赤本を売りたい!と思って中古の買取情報を調べていたら日本の闇が見えた!赤本の処分方法まとめ

赤本を売りたい!と思って中古の買取情報を調べていたら日本の闇が見えた!赤本の処分方法まとめ

本日は2017年1月14日、そうセンター試験当日です。

ニュースでセンター試験に向かう学生の様子などが映し出されていて、なんとなく懐かしい気持ちで大学受験の思い出に浸っていたのですが、そういえば受験時に買った赤本ってまだ残ってるなーと。

僕が受験をしたのなんて数年前の事ですから、今更その赤本に価値なんかないでしょうが、そこそこの冊数があるので「この赤本って売れないのかな?」と思い赤本の買取情報を調べてみると、なんとも日本の闇が見えてきたんです・・・。

赤本ってそもそも何なの?

まず最初に「赤本とは何か」という事を簡単に説明しておこうと思うんですけど、大学受験ってセンター試験と私大、国立大がそれぞれ独自で試験問題を作成しますよね。

それで、大学の試験問題ってそこの大学の教授達が作成する訳ですから問題の出題傾向っていうのがあって、毎年似たような問題が出る事が多いんです。

となると、受験生は志望大学の過去問題を解いて傾向を掴む必要があるのですが、そこで使用するのが赤本なんです。

なんで赤本って呼ぶの?って話ですが、世界思想社教学社の販売している「大学の入試試験の過去問題集」のカバーが赤いから赤本って呼ばれています。

実は、他の会社から販売されている過去問題集のカバーは違う色だったりするので、青本や黒本なんてのも存在するんです。

中古の赤本は需要もあるので売れる事は売れる

大学受験をした人なら分かると思うんですが、志望校が決まっている場合は赤本を購入して過去の試験問題を解きます。

大学毎に問題に癖や傾向があるので、過去の問題を解いてその大学の試験問題に慣れておく事が目的なのですが、過去1年分解いただけでは実際物足りません。

その為、多くの受験生が志望校の過去問を3年分、どうしてもその大学に入りたい学生なんかは10年分やったりするものなのですが、そうなると赤本を1冊購入しただけでは足りなくなってしまいます。

という事で、志望校の赤本を複数冊購入する人もいるのですが、赤本の値段って1冊約2,000円するんですよ。

大学受験となると予備校費用、テキストや文具の費用、赤本代、受験料、入学金、1年目の授業料など、信じられないくらいのお金が飛びますので、出来る限り安く抑えられる所は抑えたいんです。

赤本なんてそこまで使い込む物でもないので、結構綺麗な状態の中古も多く出回っている為、中古の赤本を購入する人って結構多いみたいです。

中古の赤本は大学によって価格が違う

それでですね、当然の話ではありますが、大学の中にも人気の大学っていうのはあって、例えば早稲田、慶応なんてのは受験者数も多い訳ですから、その分赤本の需要も大きいんですよ。

そう考えると人気の大学は中古の赤本の価格も高く、その分買取価格も高くなるっていうのは分かりますし、一方で受験者数が少ない大学や地方大学の赤本は買取価格が安いっていうのも理解出来ます。

その上で自分が持っている赤本の価格や他大学の赤本の価格を調べている内に、どうにもおかしい価格の赤本を見つけてしまいました。

女子大の中古赤本の価格が異常に高い

まず中古赤本の買取価格を確認する為に、Amazonでどれくらいの価格で取引されているのかを見てみる事に。

例えばですね、芸能人も多く在籍して人気のある明治大学の情報コミュニケーション学部の赤本の中古市場がこんな感じです。

明治大学の赤本価格

一番安い価格で263円、高いやつでも大体新品で購入した場合の半値くらいにはなっています。

まあ状態にもよると思いますけど、こんな所ではないでしょうか。

続いて箱根駅伝3連覇など、何かと人気の高い青山学院大学経営学部の赤本の中古市場がこんな感じです。

青山学院大学の赤本買取価格

状態が良いものしか取り扱ってないのかもしれませんが、一番安いもので799円って感じです。

人気がある青山学院大学ですらこんなもので買えるなら、中古で買った方が得だなと思いつつ、次にふと「お茶の水女子大学」の赤本を調べてみたんです。

するとですね・・・。

お茶の水女子大学赤本買取価格

一番安いもので6,498円!?

え、なんでこんな高いんだろう・・・。女子大だけなのか?」と思い、次に神戸で人気のある「甲南女子大学」の赤本を調べてみると・・・。

甲南女子大学の赤本買取価格

一番安いもので5,523円!!やっぱり女子大だけ中古赤本の買取価格が高いんだ!!

ダメ押しで、知り合いも通っている「青山学院女子短期大学」の赤本も調べてみます。

青山学院女子短期大学の赤本買取価格

こちらの場合、2016年のものなのに「9,439円」となっています。これはさすがにおかしな価格設定ですよね・・・。

中古赤本の買取価格は女子大の方が高い

全ての女子大がそうという訳ではないみたいなのですが、どうやら中古赤本の場合女子大の方が買取価格が高いみたいなんです。

その理由を考えてみたんですけど、確かに女子大の赤本って現役の女子高生、もしくは浪人生の女子、つまり「女の子しか触る機会のない本」なんですよね・・・。

いや、もちろん何らかの理由があるのかもしれないですし、単純に今回調べた女子大が僕の思っている以上に人気が殺到している大学なのかもしれないですが、赤本を新品価格の2~3倍で購入しようとする受験生なんているはずがないような・・・。

なんとなく今回赤本の買取価格を調べてみて、日本の闇を見てしまったような気もしてならないです。

赤本は処分するより売った方が得っぽい

今回赤本の買取価格を調べていたのは、そもそも家にある赤本を売りたい!と思ったからで、ちょっと脱線してしまいましたが、赤本はそこそこの金額で売れるっぽいです。

赤本ってページ数も多いですし、それなりの場所も取るので受験が終わったら即処分してしまったり、中には予備校や塾などに寄付する人もいるとは思うんですが、せっかくなので売ってお金に替えちゃった方が良いと思います。

ここから先は赤本はどこで売るのが良いのかについて考えてみます。

古本買取業者(ブックオフ等)で赤本を売っても大したお金にならない

本を売るといったらブックオフを始めとした、中古買取業者に売る事が一番最初に思い付くのですが、赤本の買取について聞いてみたところ、ほとんどの赤本で買取価格は「10円~100円」との事です。

需要がある漫画ですらそんな高値で売れないですし、そもそもそういった場所に赤本を買いに行く人もあんまいないという事と、ターゲットがかなり絞られる為積極的に買い取る様な本ではないからです。

赤本買取業者が定価の15%~30%程度で買い取ってくれる

学参プラザ

今回赤本の買取について調べていて見つけたのですが、「赤本の買取業者」が存在するようです。

専門業者と言う訳ではないのですが、赤本や参考書、教科書などの買取を専門に行っている「学参プラザ」という業者があり、そこでは最新版の赤本の査定金額はほぼ400円以上となり、受験が終わってすぐにまとめて売るとなると一番高価買取出来るのがここではないかと思います。

もちろん赤本だけでなく教科書や参考書、問題集もまとめて売ってしまえばそこそこの金額になりますし、受験生は知っておいて損はない業者ではないでしょうか。

学参プラザ公式サイトを見てみる

Amazonで赤本をマーケットプレイスで出品する

今回は赤本の買取価格をAmazonでリサーチしてみましたが、普通に個人でも出品する事は可能です。

この仕組みをマーケットプレイスと言うのですが、Amazonという集客力を武器に商品を出品できるので、結構すぐに買い手が見つかったりしておすすめです。

詳しくは「Amazonマーケットプレイスへの出品 – Amazon公式サイト」で詳しく解説されていますので、参考にしてみてください。

赤本をネットオークションで売る

物を高く売るってなるとやっぱりネットオークションで売るイメージがあると思うのですが、赤本はなんでだかネットオークションだと全然入札が入っていません。

見ている時期にもよるかもしれないんですが、上で説明しているお茶の水女子大や甲南女子大でも全く入札が入っておらず、確かに一冊ごとの購入となるとオークションは向いていないですし、赤本は複数冊購入するような物ではないので、オークションは微妙なのかもしれないです。

赤本はそれなりの価格でも売れる!女子大なら高値も!

ということで、赤本はそれなりの価格で買い取ってもらえますし、女子大なら高値で売る事も可能みたいです。

転売目的で赤本の取引をするのも実はアリなのかもしれません。

何となく日本の闇が見えたような気がしますが、女子大の方が単純に大学として人気があるという結論で終わらせておきましょう。

赤本の処分に困っている人の参考になれば良いなと思います!

スポンサードリンク

4 件のコメント

    • それは分かっているのですが、その価格を付けるという事は出している側がそれを「適正価格」だと判断して出品しているという事にはなりますよね。それ自体が僕は不思議だなと思うのです。

      絶対に売れない価格で出品し続ける理由はないでしょうし。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です